「ドバイ」を視察するときに知っておくべきポイント

今や世界の経済の中心地ドバイ

ドバイと聞いてすぐに地球儀のどのあたりにある都市かということを思い浮かべることができる人はそれほど多くないでしょう。

ドバイは日本からはほぼ地球の裏側と言ってもよい中東にある国で、正式には「ドバイ首長国」という国名です。

これはアラブ首長国連邦(UAE)を構成する国の一つであり、現在では平均年収が1000万円を超える世界有数の経済大国となっています。

ドバイのことを「リアル夢の国」と言う人もおり、訪れてみるとその建築物の絢爛さや道行く人達の颯爽とした凄さに言葉を超えた威圧感や勢いを感じてしまいます。

しかしこのドバイはわずか50年ほど前までは小さな漁村でした。

それが1966年に油田が海底から発見されたことにより一気に経済発展をしていきました。

そう聞くとなんだオイルマネーの国かと思うかもしれませんが、ドバイのすごいところは油田の収入だけに頼ることなく、来るべき石油が枯渇をした場合に備えての経済的な基盤を作ってきたということです。

結果的に予想は外れましたが2015年には石油がなくなるという説をもとに国を挙げて経済的基盤の強化をしたところ、現在では油田以外の市場でも世界をリードする大きな存在になりました。

ビザなしで入国ができる自由な市場

ドバイは小さな国で人口も少なかったため、まず積極的に海外からの働き手や商業関連施設の誘致を行いました。

現在でもドバイへの入国はビザを必要とせず、私達日本人も入国をして自由にビジネスに参加をすることができます。

日本からまとめて労働力を輸入するという人材ビジネスも行われており、短期間で大きな収入のある場所としてもIT系企業ではよく知られています。

ただこれから視察や観光に行くならいくつか注意をしておきたいところがあります。

まず国際都市とはいえもともと中東イスラム圏にある国であるため、女性は露出の大きな服装などは避けた方がよいということです。

服装そのものだけでなく、Tシャツや持ち物についているイラストにも女性の裸やそれに近いデザインをしていると警察に連れていかれることもあります。

また食べ物の文化が日本とはかなりことなり、また宗教上の理由によりアルコールの持ち込みをすることができません。

文化的な面に注意していかないと、長期滞在中に思わぬトラブルに巻き込まれてしまうこともあります。